レンタカーのレンタル料金は基本的に次のような仕組みになっている。すなわち、〈基本料金〉十〈燃料代〉十〈保険料〉十〈その他〉である。ニッポンレンタカーを例に各項目を見てみよう。(1)基本料金は車種と時間で決まるレンタカーの基本料金は、基本的に借りるクルマの車種と時間によって決まる。ニッポンレンタカーでは、カード発行手数料300円でメンバーになると、一般料金の最大20%オフでレンタカーが利用できる。たとえば12時間料金で2トンの標準トラックが1万400円、アルミボックスを積んだ2トンレンタホールが1万4900円で借りられる。(2)燃料代は走った分を実費で負担するレンタカーの燃料(ガソリン、軽油)は貸し出し時に満タンで貸さなければいけないのだ。このため返却するときは、利用者は走って消費した分の燃料を実費で補給し、再び満タンにして返すことになっている。返す前の給油で20リットル入れば、その分が引っ越し代にカウントされる燃料代ということになる。なお燃料代は走行距離に応じて消費した分を推計し、現金で支払う方法もある。